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マイナー武将とは言わせない!
ここでは、遠江相良氏や肥後相良氏について語ります。
言うなれば、相良氏ファンサイトですよ。




 
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試験があまりにも分からないので、相良氏について記述しようかと7割方本気で考えていた管理人です。
『この科目を勉強する代わりに、こんなことやっていたんですよー』ってな感じで。
…べんきょしろ。

さがら検定の解答を作成しました。
ここの管理人は、さがらに関してはお節介です(笑)。
いちおう解答ということですので、『答えはこちら』に隠しておきました。 5:44

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ぽちぽちっと作ってみました。
200点満点で、あなたの相良マニア度を判定いたします(笑)。
内容は若干難しめでしょうか?
暇つぶしにどうぞ。

a-yoriani144-2.bom-ba-ye.com/(別窓開きます)
08/08/05 結果出力にミスがありましたので、訂正いたしました。ご迷惑をお掛けしました。


「yoriani144」=頼兄人吉…寒すぎ&痛すぎなURLですが、これなら他サイトのパスワードにしても忘れないんですよ。 3:58
 
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相良氏法度とは、「相良為続・長毎・晴広三代が定めた、41か条からなる戦国家法」です。
これについても詳しく書きたいところですが、それをしていると確実に明日の試験を落とすので延期します(^◇^);
そんな戦国家法×ピザ・ロイヤルハット=ピザ・サガラシハット。
明らかに駄洒落ネタです。
pizzasagarashihat.blog.jpg
(画像クリックで拡大)
犬童頼兄がデリバリー・ボーイとして配達に伺います。
オススメは梅ソースピザです。
『ピザ・サガラシハット』の最後に頼房(長毎)の花押を付けてみましたが、つくりが芸術的なので真似できませんでした。
署名の度にこんなものを描くなんて、昔の人は絵心豊かだったんですね(笑)。
話を若干真面目にして、ここで花押ネタをひとつ挙げてみますと。
18代義陽は、晩年になって義陽と名乗るようになる前までは頼房という名前でした。
大友家が「義」の字について色々と文句を言ってきたため、義陽と名乗るまでに12年掛かったそうです。
そして義陽の次男・20代長毎も、徳川家康の11男が元服して頼房と名乗るまでは頼房という名前でした。
親子で同じ名前を使用したわけですが、花押はすこし異なるんです。
おもしろいです。
kaou-nagatsune.blog.jpgkaou-yoshihi.blog.jpg
(画像クリックで拡大)
出典:池田こういち著『肥後 相良一族』新人物往来社
右は義陽、左は長毎の花押です。
個性を発揮しています(笑)。 16:32

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SAGARA BLOGと犬童頼兄日記のブログ通信簿が出ました。

sagarablog-tsushinbo.blog.jpgyorianinikki-tsushinbo.blog.jpg
(画像クリックで拡大)
<ブログ性別・年齢>
ブログ中の言葉遣いや話題によって自動的に推定される。
<主張度>
自分の意見や感情の書き込みの度合いによって決まる。
最高は5。
<気楽度>
ポジティブな表現とネガティブな表現との比率によって決まる。
ポジティブな表現が多いと最高5になる。
<マメ度>
ブログの更新頻度によって決まる。
最高は5。
<影響度>
そのブログがどの程度引用されたかの度合いによって決まる。
最高は5。
<通信欄>
以上の項目から総合的に判断されている。「話題」や「目指すべき職業」も文書の内容から推定されている。

管理人は頼兄より年上のようです(笑)。
それにしても。
すでに頼兄は相良氏というリーダーを見つけて、藩史稀に見る優秀な補佐官として働いていますよ?
頼兄の屋敷は「御下の乱」で焼失するのですが、消防官を目指せと言うのはその対策のためですか?
妙に合致するのが面白いです。
しかし、SAGARA BLOGの「主張度」の低さはなんだろう…。

↓ブログをお持ちの方は、興味があれば通知表をもらってみてください。 0:55
blogreport.labs.goo.ne.jp/

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以前、『相良氏のテレビ出演を願う』と書いた記憶がありますが。
歴史モノが最も花を咲かせるテレビ番組と言うと、大河ドラマではないでしょうか。
現在放送されている『篤姫』は相当な人気があるそうですし、来年放送予定の『天地人』はすでに今から注目されていますよね。
そんな、毎週日曜20:00~20:45の時間帯を1年間キープできる大河ドラマ(笑)。

相良氏にその可能性はあるのか?

…と言うわけで、さらっとですが「どういう人物が大河ドラマに取り上げられるのか」を調べてみました。 
結果、Yahoo!知恵袋に近い情報がありました。
まず、大河ドラマに取り上げられるためには
・主人公がいろんな土地に赴いている(いろんな地で育っている)
・主人公はいろんな土地の人と交流があった
この2点のどちらかに当てはまらなければならないそうです。
ご存知のとおり、大河ドラマでは本編放送のあとに「ゆかりの地」が登場します。
それには地域振興の目的もあるようで、よってネタが尽きないように多くの土地と関わっている必要があるそうです。
あと実利的な問題として、1年間視聴率を取り続けるためには、割とよく知られた人物を取り上げなければ観てもらえない、数字を取れないという話もありました。
確かに、ほとんどの人が聞いたこともない名前の人物を採用しても、よほどの歴史好きでない限り、番組に興味を持ってもらうのはたいへんでしょう。

だいたいこんな基準・理由で、大河ドラマの主人公抜擢か否かが決まることがわかりました。
で。
相良氏の場合を考えてみました。
・いろんな土地に赴いているか
基本、肥後国内ですよね(^◇^);
用事があればたまに江戸・大阪には行っていたようですが、歴代当主はほぼ確実に肥後国内育ち…。
・いろんな土地の人と交流があったか
幕末、継嗣がいないために、付き合いのあった岡山のほうから跡継ぎを借りたという話もちらと読んだことがありますが。
あとは加藤清正…島津家…伊東家?
…。
考察できるほどの知識が無いことに今更気が付きました(なんだそれ)…けれども。
頑張れば「ゆかりの地」ネタを捻り出せるかな、とは思いました。
鎌倉以来のお家であることを活かして、肥後時代だけでなく遠江時代のぶんも含めたら結構あるかも知れません。
津軽藩にお預けになった某犬童氏つながりでも、絞り出せるかも知れません。

が、しかし。
知名度の壁は高かった(苦笑)orz
名字としての「相良」はよく聞きますが、武将としての「相良」はご当地もいいところ。
やっぱり大河は無理ですか。

夢のまた夢、と思いながら、相良の家紋おにぎりをいただきます。
ブログを評価してくれる「ブログ通信簿」をやってみたので、日付が変わったら結果を置いてみます。 13:35

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「殿様の御ために」日々働く犬童頼兄を創作


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身分:分家生まれ。尚且つ長子でもなし…。
欲しいもの:日本刀と笛
なりたいもの:相良氏の領民(笑)。
贔屓の相良氏:第11代長続公
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