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マイナー武将とは言わせない!
ここでは、遠江相良氏や肥後相良氏について語ります。
言うなれば、相良氏ファンサイトですよ。




 
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「広目天の眼 不知火の海」は第2作だそうでして、おととし第1作が公演されたそうです。
ネタバレになりますが、それを踏まえまして。
昨夜、池田商会制作様のネットラジオを聴いていたら、その第1作目の脚本が会場でー…お楽しみに!とありました。
第1作目は主に相良義陽くんが出ていたと聞きます。
義陽くんの時代の相良氏は、相良家の歴史の中でも上位に入る面白いところです。
その脚本を見られるのなら見たいし、入手できるならそうしますよ。
でも、行ける確率は前の消費税率より低いのです…。
相良相良と言い始めて、これほど大きな九州戦国イベントは初めてだと言うのに、残念です orz

あーあ、と言うわけで、忍者ブログに付いている絵日記機能でらくがき。
管理人は勝手に頼兄を腹黒い人物と捉えていますが、きっと劇中の頼兄氏は好青年でしょうね。
間違えても「ケッケケケ」などと笑いますまい(笑)。
「殿様の御ために」は、きっと彼の忠誠を表現する最上の言葉でもあり、自身を増長させる最高の隠れミノだったのでしょう(また腹黒くなった…)。 16:51

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どかーんと時限爆弾式の記事投稿1回目です。
きちんと投稿されているのでしょうか(^◇^)"

旧暦とかいうものは置いておいて(笑)、本日9月15日は関ヶ原合戦の日です。
下の記事は、関ヶ原関連の相良氏記事です↓
「相良左兵衛佐の手の者、一番乗り」(別窓)
「犬童清兵衛頼兄 肆~天下分け目の関ヶ原~」(別窓)

辛抱に辛抱を重ねて計画を成功させた家康と、毛利や島津などの大軍を擁しながらも計画倒れをした三成の合戦です。
家康側を東軍、三成側を西軍といいますが、いま、人気が高いのは西軍側のようですね。
西軍の武将は、自軍の負けが確定すると様々な選択をしました。
逃げずに自害する者、落ち延びて捕らえられ、斬首された者、島流しに遭った者。
はたまたキリシタンは、キリスト教で自殺を禁じられているため、わざわざ捕らえられて刑死することを選んだ者もいるようです。
現代の目から見れば、その一本筋の通った姿勢になんらかの憧れさえ感じるのかもしれませんね。

ですが。
当ブログでは、
「徳川の世になろうが、豊臣の世が続こうが、その時代にお家を存続できればどっちの治世だろうが構わない」
という姿勢ばっちこいです(笑)。
それすなわち相良氏
居間に「御家存続」と書かれた掛け軸を掛けていたのではないか、と思わせるほど、お家存続にはアロンアルファもびっくりの執着心を見せてくれます。
しかし、そんな相良氏も、なりふり構わずお家のために西軍を見限ったわけではありません。
裏切り行動の際、姻戚関係にあった秋月氏には手を掛けませんでした。
寝返らないか、と話を持ちかけ、一緒に企画(?)しました。
相良長毎は、秋月種実(あきづき・たねざね)の娘を嫁にもらっていたのです。
さらに、ともに大垣城を守備していたのは、その娘の兄弟である種長でした。
義兄弟に手を掛けるほうが普通ではないかもしれませんが、当時のことですから、邪魔な者には容赦なく斬りかかったはずです。
それを考えると、相良家もなかなか情のある行動をしたのではないかと思われるのです。
…こじつけ感満載ですね(^◇^);

「勝者が歴史を創る」という言葉通り、家康はその後征夷大将軍となり、江戸に幕府を開きます。
そして、以後200年以上の間、彼の血筋による政治が続くわけです。 0:10

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ふと、思いつきで、リンク欄のHTML編集の際に、リンク先アドレスをいじってみました。
<a href=http://sagara.kirisute-gomen.com/sagarakikou.html/>
の、htmlのうしろの/を取ってみましたら…あら不思議。
普通にリンクするようになりました。
匠氏画廊出張所も、また然りです。
htmlファイルが悪いのかと思い込んで作業していましたが、htmlはhtmlでもリンク欄のhtmlでした(^◇^);
これで、「さがら紀行」も「匠氏画廊出張所」も安泰…。
ちなみに、「匠氏画廊出張所」のオススメは「よりあにメカ」です(笑)。 1:30
こんにちは。
ストレート過ぎて、若干このハンドルネームが恥ずかしくなってきた某Nです(笑)。
ついこの間500訪いを達成したばかりなのに、昨日、カウンターが600を回りました。
ありがとうございます。

そんな今日この頃は。
小西行長顕彰会というサイト氏を見ていて、その活動っぷりに粋を感じました。
グッズを作ったり、会員が集まってゆかりの地を訪ねたり。
相良さんでもなにかないのかな、と探しましたが、それ自体無いのか検索に引っ掛からないのか、収穫ゼロ orz
そのサイト氏はmixiにも出張所を置いていたので、mixiに行けば相良さんだってあるかもしれない、と思ったのですが。
mixiのIDを持っていない管理人が、どうしてmixiに入れましょうか…。

「九州三国志」と呼ばれる強豪揃いの戦国期を乗り越え、中央からの勢力にも柔軟に対応した相良氏。
大勢力に呑まれながらも、中央権力に従いながらも、内面では決してそれらに屈していませんでした。
耐えて堪えて地道に努力を続ければ、最も大事なものを守れるということを、その長い歴史のなかで物語っています。
マイナー武将とは言わせない!
考えては挫折し、思いついては踏んだり蹴ったりな管理人ですが、これからも相良氏を贔屓にしていきます。
よろしくお願いします。 2:35

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人吉市の、こういうところがすきなんです。
hitoyoshieki-kamon.jpg
(画像クリックで拡大)
駅の出入り口の扉にまで、地元を治めた大名の家紋をはめ込む。
とても大事にされていて、相良氏がうらやましいです(笑)。
これからも永く、廃れることなく人吉の地にいて欲しいものです。 3:18

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リンク
(劇)池田商会制作様

「『広目天の眼 不知火の海』公演特設サイト」(劇)池田商会制作様
2008年9月14日、九州戦国史を描く演劇を上演されました


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「狗小屋」黒い吟遊詩人氏
戦国島津氏が題材の「戦国島津伝」が完結し、現在は「志純太平記」を執筆されています


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「犬童頼兄日記」
「殿様の御ために」日々働く犬童頼兄を創作


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この大合戦から、相良氏を見てみる。
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身分:分家生まれ。尚且つ長子でもなし…。
欲しいもの:日本刀と笛
なりたいもの:相良氏の領民(笑)。
贔屓の相良氏:第11代長続公
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