ここでは、遠江相良氏や肥後相良氏について語ります。
言うなれば、相良氏ファンサイトですよ。
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もうすぐゴールデンウィークですね。
今年は、例年に比べて平均2日ほど短くなっているそうですが、いまから予定を企てて…じゃない、立てている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そう言う管理人はですね。
NHK 「その時歴史が動いた」のキャスター、松平定知氏の講演会に行ってまいります。
演題は『私の取材ノート~「その時歴史が動いた」の現場から~』です。
おもしろそうでしょ。
どんな話をしてくださるのか、楽しみです。
さて。
リンクに、黒い吟遊詩人氏のサイト「狗小屋」をお迎えさせていただきました。
以前、ここで紹介したことがあるサイト氏です。
戦国時代の島津氏を題材にした小説を書いておられます。
相良を知りたければ、薩摩の島津、肥後の加藤、肥前の龍造寺、豊後の大友…等々、せめて九州諸大名について知ることですよね。
そんなときに役立つのが、司馬遼太郎氏の「街道をゆく」シリーズです。
司馬氏が日本各地を旅した記録で、その土地の歴史やご当地大名について述べられています。
さすが司馬氏、読みやすい上にハマってしまいやすい(笑)。
最後になりましたが。
「さがら紀行」に「武家屋敷」を追加致しました。
よろしかったら、ご覧下さい。
↓下の画像は熊本城です。友人からいただきました。いいですねぇ武者返し。返されたい(笑)。
「どんな話をしてくださるのか、楽しみです」のあとに続けようとしていた文章です。
なんだか小うるさいので、別枠に移しました。
…ここで、ぼくが考える歴史というものを話させてください。
実際、歴史を勉強したって、たいそうな資格が取れるわけでもなく、技術者のように、その知識を武器に職に就くことはまれ中のまれですよ。
一万円札の諭吉さんだって、「学問のすゝめ」で、「実際に役立つ学問を勉強しろ」と言っています。
そんな、カネになりにくい学問・歴史学の価値はどこにあるのか。
管理人は、「先人の知恵に学ぶ」ことにあると思います。
歴史は処世術のかたまり。
生きていくにあたり、どんな機転の利かしかたが上手なのか、ということを学べる学問だと思うのです。
学校の歴史科は、単なる事実の叩き込みであることが多いので、それが原因で嫌いになる人もいることでしょう。
しかし、それでも歴史好きな人が多いのは現実。
その背景には、「人の考えの変遷を知ることが楽しいから」という気持ちがあるのでしょう。
…えーと。
結論。
人間の器とか幅を大きくするには、歴史は勉強するには適当な学問だと考えます(^◇^;)。
なんだか鬱陶しい内容になりましたね(苦笑)。
読んでくださった方、ありがとうございます、本当に。
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「『広目天の眼 不知火の海』公演特設サイト」(劇)池田商会制作様
2008年9月14日、九州戦国史を描く演劇を上演されました
「狗小屋」黒い吟遊詩人氏
戦国島津氏が題材の「戦国島津伝」が完結し、現在は「志純太平記」を執筆されています
「犬童頼兄日記」
「殿様の御ために」日々働く犬童頼兄を創作
「さがら紀行」
人吉旅行記
「さがら検定」
さがらマニア度を検定いたします
「匠氏画廊出張所」
管理人の知り合い絵師・匠氏による武将絵です
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肥後 相良一族
(池田こういち 著)
相良氏の基礎の基礎をおさえるには持って来いの一冊です。
当ブログでいちばんお世話になっています。
街道をゆく3
陸奥のみち、肥薩のみち ほか
(司馬遼太郎 著)
司馬史観が、相良氏を斬る!
人吉のまちの様子が見えてきます。
関ヶ原
(司馬遼太郎 著)
戦国時代を締め括る総決戦。
この大合戦から、相良氏を見てみる。
欲しいもの:日本刀と笛
なりたいもの:相良氏の領民(笑)。
贔屓の相良氏:第11代長続公