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マイナー武将とは言わせない!
ここでは、遠江相良氏や肥後相良氏について語ります。
言うなれば、相良氏ファンサイトですよ。




 
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『賤ヶ岳七本槍』のひとりで、福島正則とともに武断派として知られている加藤清正。

この方の居城、熊本城の築城技術の高さは有名ですね。
あの『武者返し』は美味しすぎます。
思わず返されたくなる武者返し \(^o^)/
今年は熊本城築城400周年ということで、キャラクターの『ひご丸くん』がキャンペーン中。
そんな加藤家家紋は『蛇の目紋』です。

えーと、ちなみに。
朝鮮出兵のとき、相良長毎は加藤清正に従っています。
とある地点で相良軍が敗北し、清正軍がその救援に向かったとき、長毎が清正の命令どおり城に拠って防戦に努めていたので、清正は長毎の律儀さに感動したそうです。
その上、感動のあまり、秀吉への褒賞を執り成したようです。
肥後国主(清正)とその与力(相良)の関係は、なかなか良かった雰囲気ですね。
24日20:44の投稿のはずが、記事がいつの間にか消えていたため25日1:33 orz

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作詞作曲 島津家家臣 新納忠元

♪肥後の加藤が来るならば
  焔硝肴に団子(だご)会釈
  団子は何たど鉛団子
  それでも聞かずに来るならば
  首に刀の引出物

関ヶ原のあと、「元西軍派の島津の討伐には、肥後の加藤清正が来るだろう」と読んで作られた歌。
武士らしい武士である清正を、薩摩側は嫌っていた訳ではなく、むしろ好んでいたとか。
この歌にも、「来るなら来いよ」と歓迎しているような気分がありますね。

…で。

♪どーして相良じゃないのかな? 

このまま終えるのもアレなんで…悔しいんで、作ってみました。

♪肥後の相良が来るならば
  竹槍肴に団子会釈
  団子は何たど泥団子
  それでも聞かずに来るならば
  土産に肥後をもってこい

相良と島津の力関係を表してみましたが…より悔しくなっただけ (^◇^);←なら作るな。
もう、新納さんは島津家家中でバンドを組んで、メジャーデビューを飾るといいさ。 1:21 

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先日、カテゴリーの部分を整理したときに、先月3月の記事が今月4月のほうに移動してしまいました。
紛らわしいことをしてしまい、失礼致しました。
本日、お知らせが2点あります。
壱.「裏SAGARA」カテゴリーを廃止いたしました。
弐.もしかすると、テンプレートを変更するかもしれません。

以上の2点です。
壱につきましては、『某Nの創作について書くより、史実の相良一家について書くほうが断然面白い』と、管理人めが考えたゆえんであります。
弐につきましては。
ただ、今のテンプレートに飽きてきただけです(笑)。
黒系ではなんだか暗いので、白系にしてみたい。

さて。
前の記事で「いま欲しい本」として挙げていた、司馬遼太郎氏の「関が原」。
…読み応えあるね!
まだ上巻の後半までしか読んでいませんが、秀吉亡き後の徳川家康、石田三成の対立はまさに頭脳戦。
まさにデスノートのLとライト(笑)。
さすが天下分け目の関が原、と言うだけあって、日本全国の諸将たちが惜しみなく登場していますね。
意外にも、相良氏に関する記述が数行もありました。
ところで。
管理人から見れば、関が原のときの相良氏は、かの有名な小早川秀秋の縮小版に思えるのです。
詳細は、B-spirit の「相良家菩提寺・願成寺」から引っ張ってきました。
石田三成ほかの供養墓説明 sagara.kirisute-gomen.com/mitsunari-s.html
HTMLファイルの名前の付け方がおかしいですね。
なんだよ、みつなりーずって(笑)。

歴史人物占いをしてみたら、管理人は徳川家康でした。
確かに、単独で判断せずに、納得できる判断材料が整うまで決断できません。
でも、その気質が「天下取り」なんていう尊大偉大な器に繋がっていないので、単なる優柔不断坊やですね(笑)。
↓占いサイト氏
tenkatori.jp/

「歴史ブログ村」というランキングサイト氏をご存知でしょうか?
名前の通り、歴史系の話題をメインとしているブログをランキング形式で紹介しているところです。
これがまた、面白いしタメになります。
「みんな、よく勉強しているんだなぁー」と思います。
…いやいや!
管理人だって負けてませんぜ。
沖田畷と聞いたら「思い知ったかコノヤロー」、耳川と聞いたら「これで九州は俺のもんだぜコノヤロー」、響ヶ原と聞いたら「泣かせる気ですかコノヤロー!」。
…。
前者ふたつは有名どころじゃないか…しかも相良さんでないし(^◇^);
まったくもって、大したことないなぁ。
でも、以前はこんな合戦があったことも知らなかったのですよ。
歴史ブログ村に登録されているサイト氏方を見て、いろいろ勉強していこうと思います。

アニメのキャラクターがフィギュアになる時代、戦国武将だって例外じゃない(らしいです)!
群雄割拠の時代を生き抜いた猛将智将たちが、可愛らしい2等身のお人形になりました(笑)!
↓通販サイト氏
www.wisecart.ne.jp/jidaiya/9.3/30339/-/mother_catalog_num.28764/

加藤清正と直江兼続が気になる…。

もうすぐゴールデンウィークですね。
今年は、例年に比べて平均2日ほど短くなっているそうですが、いまから予定を企てて…じゃない、立てている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そう言う管理人はですね。
NHK 「その時歴史が動いた」のキャスター、松平定知氏の講演会に行ってまいります。
演題は『私の取材ノート~「その時歴史が動いた」の現場から~』です。
おもしろそうでしょ。
どんな話をしてくださるのか、楽しみです。

さて。
リンクに、黒い吟遊詩人氏のサイト「狗小屋」をお迎えさせていただきました。
以前、ここで紹介したことがあるサイト氏です。
戦国時代の島津氏を題材にした小説を書いておられます。
相良を知りたければ、薩摩の島津、肥後の加藤、肥前の龍造寺、豊後の大友…等々、せめて九州諸大名について知ることですよね。
そんなときに役立つのが、司馬遼太郎氏の「街道をゆく」シリーズです。
司馬氏が日本各地を旅した記録で、その土地の歴史やご当地大名について述べられています。
さすが司馬氏、読みやすい上にハマってしまいやすい(笑)。

最後になりましたが。
「さがら紀行」に「武家屋敷」を追加致しました。
よろしかったら、ご覧下さい。
↓下の画像は熊本城です。友人からいただきました。いいですねぇ武者返し。返されたい(笑)。b5907951jpeg

こよみ
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リンク
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「『広目天の眼 不知火の海』公演特設サイト」(劇)池田商会制作様
2008年9月14日、九州戦国史を描く演劇を上演されました


黒い吟遊詩人氏

「狗小屋」黒い吟遊詩人氏
戦国島津氏が題材の「戦国島津伝」が完結し、現在は「志純太平記」を執筆されています


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「犬童頼兄日記」
「殿様の御ために」日々働く犬童頼兄を創作


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この大合戦から、相良氏を見てみる。
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身分:分家生まれ。尚且つ長子でもなし…。
欲しいもの:日本刀と笛
なりたいもの:相良氏の領民(笑)。
贔屓の相良氏:第11代長続公
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