忍者ブログ
マイナー武将とは言わせない!
ここでは、遠江相良氏や肥後相良氏について語ります。
言うなれば、相良氏ファンサイトですよ。




 
[1]  [2]  [3]  [4]  [5]  [6]  [7]  [8
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

人吉市の、こういうところがすきなんです。
hitoyoshieki-kamon.jpg
(画像クリックで拡大)
駅の出入り口の扉にまで、地元を治めた大名の家紋をはめ込む。
とても大事にされていて、相良氏がうらやましいです(笑)。
これからも永く、廃れることなく人吉の地にいて欲しいものです。 3:18

↓人吉市・相良氏ばっちこい!(押して頂けると、当ブログのランキングがアップします)
にほんブログ村 歴史ブログ 戦国時代へ にほんブログ村 戦国時代(携帯用リンクです)
PR
巷では、家紋を使ったストラップやらタオルやら溢れているのに、どういうわけか相良家関連のものはひとつも見当たりません。
たいてい、伊達・真田・武田・毛利氏や、来年大河ドラマの直江・上杉氏のものばかりです。
じゃ、企業が作ってくれないなら自分で作ってしまえということで。
↓たぶん全国初の(笑)『相良ストラップ』!
keyholder.blog.jpg
(画像クリックで拡大)
これは、市販の手作りキーホルダーキットを使って作ったものです。
イラストなり写真なりを本体に合うように切り取り、はめ込むだけの簡単なもの。

でも、丹精込めて作りたい…ということで、キットを買う前に作り始めていたのがこちら↓
strap-seisakumae.blog.jpg
(画像クリックで拡大)
ホームセンターで柔らかめの板を買ってきて、家紋を写し取りました。
彫っていきます。
strap-seisakuchu.blog.jpg
(画像クリックで拡大)
これで一応原型完成。
しかし、家紋の円の下にある細い線は5本とも全滅しました(^◇^);
strap-seisakugo.blog.jpg
(画像クリックで拡大)
周囲を紙やすりで擦って全体を小さくし、これで完成。
画像ではクッキーに見えますね(笑)。
これに金具を取り付ければ和風相良ストラップができたのですが、どこの店に行っても金具が売られていませんでした。
よって、ストラップとしての完成は見送りですorz

これを付ければ、きっと相良氏の認知度が上がる!
……上がる…かな…。17:17

↓相良ストラップばっちこい!(押して頂けると、当ブログのランキングがアップします)
にほんブログ村 歴史ブログ 戦国時代へ にほんブログ村 戦国時代(携帯用リンクです)

管理人の地元にも、一応城というものがあります。
ながく足を運んでいませんでしたが、先日、駅前に行く用事があったのでついでに覗いてきました。
備後福山藩の元の藩主・水野家と、水野家改易後移封されて来た阿部家の居城…だったかな(あれ)。
水野家と言えば、相良氏の関ヶ原寝返りの際、相良氏が獲った西軍武将の首受け渡しの仲介人で、大垣城包囲軍にいた水野勝成です。
(写真はすべて画像クリックで拡大)

城入り口に上っていきます。
奥に見える門を抜けると…
fukuyamajo-7.blog.jpg

右手側に、突然城が現れるのです(笑)。
城内部にも入れるようになっています。
fukuyamajo-4.blog.jpg

城の反対側を撮った写真です。
割とすっきりめの内部です。
fukuyamajo-5.blog.jpg

ここを通ると、城を出られます。
立派だな、と思ったので1枚。
fukuyamajo-6.blog.jpg

端のほうに重要文化財を見つけました。
fukuyamajo-3.blog.jpg fukuyamajo-2.blog.jpg

上の鐘櫓の前から、もう1度城を。
fukuyamajo-1.blog.jpg

福山城は、人吉城に比べてすっきりと簡素な場所でした。
きつい階段も無ければ、苔の生えた中世風の雰囲気もありません。
復元に復元を重ね過ぎた城のように思えました…と、地元にいてもさがら寄りな管理人でした(笑)。
 
↓相良氏ばっちこい!(押して頂けると、当ブログのランキングがアップします)2:06
にほんブログ村 歴史ブログ 戦国時代へ にほんブログ村 戦国時代(携帯用リンクです)

SAGARA BLOGと犬童頼兄日記のブログ通信簿が出ました。

sagarablog-tsushinbo.blog.jpgyorianinikki-tsushinbo.blog.jpg
(画像クリックで拡大)
<ブログ性別・年齢>
ブログ中の言葉遣いや話題によって自動的に推定される。
<主張度>
自分の意見や感情の書き込みの度合いによって決まる。
最高は5。
<気楽度>
ポジティブな表現とネガティブな表現との比率によって決まる。
ポジティブな表現が多いと最高5になる。
<マメ度>
ブログの更新頻度によって決まる。
最高は5。
<影響度>
そのブログがどの程度引用されたかの度合いによって決まる。
最高は5。
<通信欄>
以上の項目から総合的に判断されている。「話題」や「目指すべき職業」も文書の内容から推定されている。

管理人は頼兄より年上のようです(笑)。
それにしても。
すでに頼兄は相良氏というリーダーを見つけて、藩史稀に見る優秀な補佐官として働いていますよ?
頼兄の屋敷は「御下の乱」で焼失するのですが、消防官を目指せと言うのはその対策のためですか?
妙に合致するのが面白いです。
しかし、SAGARA BLOGの「主張度」の低さはなんだろう…。

↓ブログをお持ちの方は、興味があれば通知表をもらってみてください。 0:55
blogreport.labs.goo.ne.jp/

↓相良氏ばっちこい!(押して頂けると、当ブログのランキングがアップします)
にほんブログ村 歴史ブログ 戦国時代へ にほんブログ村 戦国時代(携帯用リンクです)

以前、『相良氏のテレビ出演を願う』と書いた記憶がありますが。
歴史モノが最も花を咲かせるテレビ番組と言うと、大河ドラマではないでしょうか。
現在放送されている『篤姫』は相当な人気があるそうですし、来年放送予定の『天地人』はすでに今から注目されていますよね。
そんな、毎週日曜20:00~20:45の時間帯を1年間キープできる大河ドラマ(笑)。

相良氏にその可能性はあるのか?

…と言うわけで、さらっとですが「どういう人物が大河ドラマに取り上げられるのか」を調べてみました。 
結果、Yahoo!知恵袋に近い情報がありました。
まず、大河ドラマに取り上げられるためには
・主人公がいろんな土地に赴いている(いろんな地で育っている)
・主人公はいろんな土地の人と交流があった
この2点のどちらかに当てはまらなければならないそうです。
ご存知のとおり、大河ドラマでは本編放送のあとに「ゆかりの地」が登場します。
それには地域振興の目的もあるようで、よってネタが尽きないように多くの土地と関わっている必要があるそうです。
あと実利的な問題として、1年間視聴率を取り続けるためには、割とよく知られた人物を取り上げなければ観てもらえない、数字を取れないという話もありました。
確かに、ほとんどの人が聞いたこともない名前の人物を採用しても、よほどの歴史好きでない限り、番組に興味を持ってもらうのはたいへんでしょう。

だいたいこんな基準・理由で、大河ドラマの主人公抜擢か否かが決まることがわかりました。
で。
相良氏の場合を考えてみました。
・いろんな土地に赴いているか
基本、肥後国内ですよね(^◇^);
用事があればたまに江戸・大阪には行っていたようですが、歴代当主はほぼ確実に肥後国内育ち…。
・いろんな土地の人と交流があったか
幕末、継嗣がいないために、付き合いのあった岡山のほうから跡継ぎを借りたという話もちらと読んだことがありますが。
あとは加藤清正…島津家…伊東家?
…。
考察できるほどの知識が無いことに今更気が付きました(なんだそれ)…けれども。
頑張れば「ゆかりの地」ネタを捻り出せるかな、とは思いました。
鎌倉以来のお家であることを活かして、肥後時代だけでなく遠江時代のぶんも含めたら結構あるかも知れません。
津軽藩にお預けになった某犬童氏つながりでも、絞り出せるかも知れません。

が、しかし。
知名度の壁は高かった(苦笑)orz
名字としての「相良」はよく聞きますが、武将としての「相良」はご当地もいいところ。
やっぱり大河は無理ですか。

夢のまた夢、と思いながら、相良の家紋おにぎりをいただきます。
ブログを評価してくれる「ブログ通信簿」をやってみたので、日付が変わったら結果を置いてみます。 13:35

↓大河相良氏ばっちこい!(押して頂けると、当ブログのランキングがアップします)
にほんブログ村 歴史ブログ 戦国時代へにほんブログ村 戦国時代(携帯用リンクです)

こよみ
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
リンク
(劇)池田商会制作様

「『広目天の眼 不知火の海』公演特設サイト」(劇)池田商会制作様
2008年9月14日、九州戦国史を描く演劇を上演されました


黒い吟遊詩人氏

「狗小屋」黒い吟遊詩人氏
戦国島津氏が題材の「戦国島津伝」が完結し、現在は「志純太平記」を執筆されています


犬童頼兄日記

「犬童頼兄日記」
「殿様の御ために」日々働く犬童頼兄を創作


さがら紀行

「さがら紀行」
人吉旅行記


さがら検定

「さがら検定」
さがらマニア度を検定いたします


匠氏画廊出張所

「匠氏画廊出張所」
管理人の知り合い絵師・匠氏による武将絵です


歴史ブログ村

歴史ブログ村(PC用リンクバナー)
ランキングに参加させていただいています


歴史ブログ村(PC用リンクバナー)

来訪者数
さがら書簡
メールフォームです。
お気軽にどうぞ。
さがら書簡(別窓開きます)
アンケート
さがら本
Amazonにリストマニアを作成しました。

肥後 相良一族

肥後 相良一族
(池田こういち 著)


相良氏の基礎の基礎をおさえるには持って来いの一冊です。
当ブログでいちばんお世話になっています。

街道をゆく

街道をゆく3
陸奥のみち、肥薩のみち ほか

(司馬遼太郎 著)


司馬史観が、相良氏を斬る!
人吉のまちの様子が見えてきます。

関ヶ原

関ヶ原
(司馬遼太郎 著)


戦国時代を締め括る総決戦。
この大合戦から、相良氏を見てみる。
領内検索
いわゆるひとつの「ぶろぐ内検索」です。
最新CM
[12/12 LesFity]
[10/22 LesFity]
[09/19 ミルグレイン]
[08/18 何某]
[08/13 相良]
最新TB
管理人紹介
HN:
某N
性別:
非公開
職業:
藩校生
趣味:
九州
自己紹介:
身分:分家生まれ。尚且つ長子でもなし…。
欲しいもの:日本刀と笛
なりたいもの:相良氏の領民(笑)。
贔屓の相良氏:第11代長続公
バーコード
お天気情報
アクセス解析
忍者ブログ [PR]